■盆の迎え火・送り火



2006年07月16日(Sun)
■盆の迎え火・送り火
今日はお盆の最後・・・精霊を家からお墓(あの世)へ帰す日ですね
法要のしきたりの本を見ると、東京辺りは七月の十三日〜十六日でするようだと書いてありますが、全国的には月遅れ盆八月十三日〜十六日が多いようですね 私達の住む高知県嶺北地方も、月遅れが多いと思います 中には、旧暦のお盆だったりするようです
我が家も八月の月遅れ盆です

今日は送り火を焚くのですが、十三日には勿論迎え火があります
お盆の前には、お墓掃除などをして墓所をきれいにしておきます 十三日にはお墓に行って、精霊を迎えにお参りをします この時、いつものように順にお参りをして帰るときに、お参りのときに灯していたろうそくの灯を、家に持ち帰るのです

今、墓前灯篭を建てているお家も多いですよね そこに点けたろうそくの灯もしくはそのろうそくでもいいです ろうそくの灯は、神仏両方とも点けますので宗派に関係ありません 昔は懐中電灯が無い時代、手提げの提灯がありましたよね その提灯に灯を移して、持ち帰ったりするようですが、今はその提灯を持ち歩いて墓地に行っている人を見かけませんね

提灯は葬儀屋さんに売っていますが・・・
その持ち帰ったろうそくに灯を灯すか、そのろうそくから家の仏壇のろうそくに灯を移すのです こうやって、ご先祖をお迎えします 

この時、家々の門先で松明のかがり火を焚いて、ご先祖様たちの道しるべにしたそうです 今は大きな松明も焚かれなくなりました 松の木の少なくなったし、それ自体の風習を伝える家の文化が廃れてきたのでは・・・と思います 私の実家は、山奥なので(笑)今でも松明を焚きます

そして、送り火・・・これは、京都大文字の送り火(八月十六日)も有名ですね 各自の家がやっていた風習が、(昔は精霊を葬っているお墓が山にあるところから、共同で送り火を焚いたといわれ)この大文字焼きは、その名残りとなっているのではと・・・言われているようです

お盆中の、お供え物や、しきたりについては・・・また、後日お伝えしたいと思います



   


ふるさとに、お墓をつくりませんか?
高知の郷里で、嶺北の自然と、のんびり暮らすのもいいですよ


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カレンダ
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