■お墓の形と大小・・・






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2008年07月09日(Wed)
■お墓の形と大小・・・
先日、当店でお墓を作られたお客様から、苦情の電話をいただきました
その内容は、『五輪等の高さが低いので縁起が悪い・・・これは間違っている・・・と、よその石やさんに言われた』 どうしてくれる?・・・というもの

高知県は舞台付き納骨堂のお墓が多くなったので、五輪等を建てる場合、その納骨堂より高くしないと、先祖に罰が当たる・・・などと何時からとなくそんな風潮があります

ただ、個人墓は大体同じに揃えたり少し女性の石碑を細めたりしますが、それも昔に5寸6寸の小さいお墓ばかりだったから、これからも合わせないといけない・・・と、いうことはありません 時代に応じて供養の心を表せばいいのです

その五輪等も高知のお墓に合わせると、ただただ背高のっぽの五輪等になりますので、バランスよく寸法に合わせ、ご希望なら同じ高さにもしますが、当店は、根拠もないことに囚われる必要はありません・・・と、必ずその点はお話しています

このお客様も説明はして、五輪等は標準の割りで作ったものを据えました 何度説明をされても逆上されているので、お寺さんにお尋ねしてみてくださいと、電話を一度切りました

次にかかってきた時、どうおっしゃいましたか?・・・との問いに、そんなに気になれば建て替えたらどうですか?と言われたと(ちょっと驚きましたが) それで、罰はあたるといいましたか?の問いに、罰は当たらんと言った・・・

では、建て替えるとしたら、お寺さんを呼んで御霊抜きをして、石を継ぎ足すなんて格好が悪いから、やり替えして、御霊入れしたら・・・かなりの費用ですよ それでも納得いきませんか?とお話して、電話を切りました

何日かして、このままでいい・・・と電話がかかってきました 
お墓を作る前からご主人が病気がちだったのに加え、ここにきて具合が良くないので・・・とお話をされました 『罰が当たったのでは?と思った』と

ご先祖様が何で罰を当てますか? 人は病気もすれば、死も必ずやってきます お墓を作って最後ではないんです 年忌法要を通してご先祖さまの供養をし、またその姿を次の世代に伝えることです

この仕事をしていて思うのは、目に見えないからこそ救われたり怯えたり・・・人を怯えさせてお金儲けをするような占い的な商売に、騙されそうな方が沢山いらっしゃいます 人の弱みに付け込むやからが多い世の中・・・気をつけてください

普通に供養をされている方々に祟ったり罰が当たったりなどはありません ただ、その供養する心や機会を失っている人には、何かの形でご先祖様が教えてくださるのかも知れませんね 罰ではないですよ 気づかせてくださるのです

お墓の大小、金額の多少・・・何ら関係ありません 大事なのはその気持ちを形に表すこと・・・です







   


ふるさとに、お墓をつくりませんか?
高知の郷里で、嶺北の自然と、のんびり暮らすのもいいですよ


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カレンダ
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