お墓の110番

お墓の110番




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2008年09月01日(Mon)▲ページの先頭へ
■お墓の管理・・・
最近の相談はお墓の管理・・・掃除や草引きなど、施主に代わってして欲しいとの相談が多いように思います

当店としましては、仕事ですから請負いたしますが・・・この仕事をしているからではなく、この行為そのものが供養の心なので、なるべく家族子々孫々の皆様が、その管理をされるのが、一番いいことだと思っているので

敢えて、この請負しますよ・・・とは、なるべく言いません
お客様にも時々叱られます よその業者さんはやっているのに・・・と、今年も2件ほどさせていただきました
人口減の家族が遠方・・・状況は解りますが、遠方でもその気持ちがあるから頼んでいるのもよく解ります

私たちは代金をいただくので、声をかけられたらいつでも動けます
ただ・・・、お墓掃除やお参りは年何回しなくちゃいけない決まりはありません お墓にいけない時は、自宅の仏前で供養する気持ちは表せますので、大丈夫ですよ

私が思うのは、家族をもっと頼ってその行為を伝えてほしい・・・ということです
私たちの仕事は、お墓を売るだけの仕事ではありません お墓は人と人の心を繋ぐ場所でもあるのです 身内の死をきっかけに命の大事さに気付き、再び家族の絆も強くなる・・・そうあってほしいのです

お孫さんにも家のお墓の存在、管理の意味を教えていただきたいと・・・ご先祖様を大切にする行為は自分の存在を見つめる行為でもあるのです

回数じゃなく本当の供養はそのご家族さまが、そこに出向く事です その家のご家族さまが、お墓に来られても気持ちいいように私たちがお墓掃除をしておく・・・のではないのです

あくまでも、その行為・・・そのもの全てをご家族様がなさってください 間に合わない時は、お声をかけてください お手伝いいたしますので・・・どうぞ、頑張って家族の繋がりを大切にしていただきたいと思います






2008年05月23日(Fri)▲ページの先頭へ
■お墓の110番・・・お墓は誰が継ぐの?
こんにちわ・・・既に五月も下旬となり梅雨入りが近づいて来ましたね

最近のお墓の110番や先日来店されたお客様が、同じような悩みを相談されてきました
 よくある話ですが、家族間ではギクシャクしてしんどいようです

以前も書いたような気もしますが お墓は誰が継承するのか?
民法に規定があり
『系譜、祭具及び墳墓の所有権は、相続分の規定によらず、慣習に従って祖先の祭祀を主催すべき者がこれを継承する』とあります
しかし、被相続人の指定があれば、生前でも遺言でも指定された人が継承します これで決まらなければ、家庭裁判所に相談し決定されます

そこで・・・相談の話は
長男である跡取りが一切お墓の掃除やら祭祀をしない・・・とのこと 当店でその話をお聴きしても、どう答えていいのか悩みますが・・・そこには遺産という『お金』がくっついているのでよけいややこしい話になるんですね

悲しいかな、長男だけが子供ではなく皆さん兄弟がいたら当然お墓参りはしますよね そこで、お金や土地を多くもらった長男が墓守をしないのは、兄弟さんたちにとったら腹立たしい・・・と

また、今は全員で先代からの財産を平等に分けようとする為に、お墓も兄弟で皆が一緒にやろう・・・なんて決めていると、段々年齢が重なる毎に縁遠くなり、最後に責任は誰に?ということで、無縁墓同然になっている私の知っている方も、いらっしゃいます

それは親の代もっと遡ってその前から家を継承する意味を子々孫々に伝え教育していないと、たまたま一代で築いた財産があったりその反対に借金があったりすると、降って湧いたように何を継承するかでなく『お金』を分ける話になるのです

人間は生まれてくるとき何も持ってないのに、自分で築いた財産でもない先代からのものをお金に替えたりもらったりするのでしょうかね そこにずっと棲み続けて守って行く者がそれを継承し、また次の時代に継承して行く・・・これが自然なんです

生まれて生かされて命があれば、自分の財産は自分で築くもの・・・嫁に出た娘達は嫁ぎ先で、そこのお墓を守っていく使命がありますから、実家にお墓参りや掃除に行けるうちは、気にかけて守れるでしょうが、甥っ子姪っ子も実家の墓守ができないようであれば、その家は既に途絶えています

仕方ないですが、その考えが育ってないのだと思って目をつぶるしかありません 自分は自分で嫁ぎ先で家を守ることを子供達に教えることが大事ですね こんなことを書いていると、今の日本の伝統や文化慣習の伝道が廃れているのが、毎日の不可解なニュースで実感します

教育が充実した今の時代に、賢い人間らしさ・・・が一層失われつつあるようで不安です せめて家庭の中から常識の判る子供を育ててほしいと思います





2008年03月04日(Tue)▲ページの先頭へ
■お墓のローン・・・
昨日は三月三日桃の節句・・・ひな祭りでしたね

我が家の幼子も瞬く間に成長し、長女は今年から社会人になります 済んでしまえばあっという間でも、子育ての最中は 世間に取り残されているのでは?・・・と、錯覚に陥るほど家庭の中で孤軍奮闘しなければいけない時期があります(笑)

さて・・・本題です

この時期になると電話の問い合わせも来店も多くなります お悩み相談・・・的な話が多いのですが、直接売り上げに繋がる話ではなくても、納得の行くまでお話は伺うことにしています

そこで昨日の相談の内容は・・・

一人暮らしの年金生活の方が、二つのお骨を家に持ったまま生活をしているので、今ある墓地は満杯なので、一基改葬をしておいて、その空いた所に納骨式のお墓を建てたいと仰るのです 相談者は本人さんではないようでした

お墓は建てたいがローンが組めないので、お墓を建てる方法を教えてほしいと・・・

結論は・・・

墓所の空いている僅かな土地があれば、そこに二つのお骨を埋葬し、其々の宗派に則りお坊さんや神官さんに祈っていただき、板塔婆を立てて年忌供養をするのがいいです

お墓が建てれないうちは、板塔婆がお墓の代わりとなります

年金生活をしながら、ローンを組むというのはしんどいことです しない方が無難です どうしても組みたいと言うのであれば、年金を振り込んでもらう銀行に少しずつ天引きしてもらって、預金が溜まったら造る・・・もしくは、年金を担保にお金をその銀行にローンを組むか・・・です

お金を少しづつ溜めての方が無難ですが、それも自分では出来ないと・・・難しいですね お墓を建ててあげたい気持ちはよく解ります でも、後が絶えるのが判っているのなら、永代供養をお寺に頼むしか方法はないのです

親戚や血縁者がお墓の守をしてくださる方がいらっしゃらない方は、この方法も正しいと思います 自分の子孫に家の墓守もできない子孫がいること自体が問題で、既にこの問題にたどり着くまでに、問題が起きているはずです





2008年02月16日(Sat)▲ページの先頭へ
■お墓の110番より・・・
おはようございます
今日も高知県嶺北地方は寒いです 外気は現在0℃・・・しかし、空は青く晴れ渡っています いいお天気になりそうですね

個人墓のよさ・・・をブログで紹介して三日目ぐらいに、直接電話でこんな問い合わせがありました この方に、ブログを読まれたのですか?・・・とは、お聞きしませんでしたが

今現在住んでいる姑とウマが合わないので、亡くなってからも一緒にお墓に入りたくないので、自分は個人墓にしてもらいたい・・・、そんなことは出来るのか?と

出来るか出来ないかは本人の選択ですが、そこにはまだお姑さんもお元気だしその方もお元気・・・その時考えたらどうでしょう?・・・と答えました 個人の尊重と言うのは各家庭で考えてもらわなければ、私達がどうのこうの言えないのです

ただ、墓所が広くて個人墓を建てるスペースがあるならそうすればいいと思います 今は夫婦でも仲が悪く、亡くなってからも一緒は嫌だ・・・と言う方も、当店に来られて奥様が堂々と口に出される方もいらっしゃいますよ(苦笑)女は強し・・・です

そこで、個人墓だらけになるのでは?・・・と困っている方も
今は9割が火葬ですから、土葬みたいにお墓が傾いて落ち込む要素は少ないので、間隔も狭くてOKです 今は家族が少ないので、自分たちのお墓をつくれば後の世代はまた、その時考えて時代に沿って行けばいいと思います

本来は子が親を看取り葬式を出しお墓を建て家を守り・・・が、好ましい今までの姿でしたが、少子化と結婚しないシングル族が多くなったので、一概に今までの流れが当てはまらなくなっています

そうかと言って、どこかに撒いて捨てればいい・・・では、人間としての品位や常識はどうでもよくなり、宗教心すら持たなくなりますから、これは避けるべきですね

結局、結論は出ない難しい問題ですが、物事をいいように捉え、我が家が繁栄していくことを各家庭が考えて行くのが一番の解決策ですね







   


ふるさとに、お墓をつくりませんか?
高知の郷里で、嶺北の自然と、のんびり暮らすのもいいですよ


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カレンダ
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